iOSOpenDevでSBSettingsのトグル(サンプル)を作ってインストールしてみる
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様々なTweakが作成できるiOSOpenDevのインストール方法から、SBSettingsの作成、インストールまでの方法を紹介します。
iOSOpenDevのインストール
- http://www.macports.org/install.phpからMacPortsをダウンロード、インストールする。
- ターミナルを起動し、
sudo port -f install dpkg
とコマンドを打ってdpkgをインストール 。
パスワードを入力後、処理が行われます。
ものすごい時間がかかるので、とにかく待つ。 - 再起動
- http://iosopendev.com/download/からインストーラをダウンロードし、iOSOpenDevをインストールする。
- ターミナル起動し、
iosod sshkey -h IPアドレス
とコマンドを打つ。「IPアドレス」には、SBSettingsなどで確認できるiPhoneのIPアドレスを入れます。(iPhone名.localでも良い。)途中でパスワードを設定し、YES/NOが出てきたらYESを入力します。
SBSettingsトグルの作成
いよいよトグルの作成に入ります。
- XCodeを起動して、新規プロジェクトを作成。iOSOpenDevのSBSettings Toggleを選択してNext。
- Product NameとCompany Identifierに適当な名前を入れ、Use Automatic Reference Countingのチェックを外してNext。
- Createでプロジェクトができます。
- 真ん中のBuild Settingsを一番下までスクロールし、以下の通りに設定します。
iOSOpenDevDevice:iPhoneのIPアドレスまたはiPhone名.local
iOSOpenDevInstallOnProfiling:YES
iOSOpenDevRespringOnInstall:YES - 今回はサンプルそのままなので、このままビルドします。
Product→Build For→Build For Profilingを選択します。もしパスワードを要求されたら、iOSOpenDevのインストールの5.のターミナルで設定したパスワードを入力します。
これで接続中のiPhoneがRespringして、トグルがインストールされるはずです。
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