iPhoneの”その他”容量を減らすためにやったことメモ

2013年1月30日

その他

久々にiPhone5をiTunesにつないでみたらその他の容量が13GBとありえない値になっていた。

Jailbreakの時のゴミが残っているのかと思ったがそれでもこの容量はおかしいと思い、「iPhone その他」でGoogle検索して出てきた以下の方法を試してみた。

iPhoneの強制終了

復元なしでiPhone・iPadの“その他”の容量を減らす! : app*速版

1.パソコンでiTunesを起動させ、デバイス(iPhone・iPadなど)をパソコンに繋ぎます。(ここまではいつも通りの同期手順です)

2.次にパソコンにデバイスを繋げたまま、ホームボタンと電源ボタンをデバイスが再起動するまで同時に押し続けます。(強制再起動です)

3.以上で、その他の容量は解消しているはずです。
もし変化がないようでしたらiTunesを完全終了させ、デバイスをパソコンから離して、再度iTunesを起動させてパソコンにデバイスを繋げ、その他の容量を確認してみて下さい。

iTunesが容量を勘違いすることがあるとのことだが自分には当てはまらず変化なし。

Application Arcivesのファイルを消す

Media/Application Archivesに同期に失敗したファイルが入っている

とのことだったがこちらも何もファイルは入っていなかった。

PhoneCleanを使う

PhoneClean

アプリのキャッシュなどを消去するアプリ。これで1GBくらい減らせた。でもまだ多い…。

結局何が原因だったか

ボイスメモのデータでした。

iPhone側のボイスメモアプリでは表示されてないのに、PCのiFunBoxで確認してみると、Media/Recordingsに1年以上前の大量の録音データが…。50ファイルくらいあったかな。講義を丸々録音していた時期があったので、一つ一つのデータの容量もでかいものが多い。

このデータをPC側で削除して、無事「その他」の容量は13GBから2GBまで減りました。

おまけ

現在はボイスメモアプリは使用してません。代わりにHappyTalkレコーダーを使用しています。

起動後に自動で録音する設定ができたり、無音のときは録音を止めたり、録音データを圧縮することも可能。